ウィークリーレポート (2017/12/18)~業務ハッカーという新しい職業〜kintone連携Excelツールを簡単に作るためのVBAクラスが公開~

みなさんこんにちは。プロジェクト・アスノート代表の松田です。この1週間のレポート(日記?)をお送りします。

 

先週は2本の記事を公開しました。kintoneをグループで活用するときに必須の「通知機能」についての活用法です。通知先の設定方法は通常、あらかじめアプリの設定として仕込んでおくか、アプリのフィールド内にユーザー選択フィールド等を置いて都度選択する、という2つのやり方がありますが、通知先マスターを別途作ることで、ちょっと複雑な通知先を予め登録しておき、それを呼び出して通知先設定を行うというTipsです。

  1. kintone標準機能】通知機能を便利に使うための技(その1)
  2. kintone標準機能】通知機能を便利に使うための技(その2

比較的小さめのグループでkintoneを使う時は、グループ内の全員に通知、という形で必要十分な情報共有を行うことができます。

ところが複数部署をまたぐような、会社全体とかでkintoneを使う場合は、情報の中身によって共有する範囲を使い分ける必要があります。全てを全員共有していると、今度は通知の波に埋もれてしまい、重要な情報を見つけにくくなってしまいます。そこで、内容に応じて通知先を使い分けよう、となるわけですが、今度は通知先を都度設定する操作が意外に大変なことに気づきます。

そこで現場からは次のようなリクエストが出てくるわけです。

「自分専用の通知先を登録しておいて、それを使えるようにしてほしい」

ここであなたがkintoneを使って社内で業務改善を推進しているとき、kintoneの設定をざっと調べて次のようなことを言ってはいけません。

「残念ながら、kintoneには通知先を個別に登録しておく機能はありません」

kintoneは、限られた標準機能をうまく組み合わせて工夫することで、いろいろなことが実現できるようになっています。今回取り上げた内容は、このような考え方の良い例だと思います。

ぜひ、自分たちがやった工夫を、紹介しあい、共有してみませんか?

関連ニュース

Excelでkintoneのデータを簡単に取り扱うためのVBAクラスを作りました!(かりんこラボ)

https://caryncolabo.com/kintonedatareaderforvba/

脱Excel!という文脈で業務改善が語られることも多いですが、実際の現場の業務を見ていくと、完全移行というよりは「うまく使い分ける」ということが大事だということにたどり着きます。みなさんおなじみのExcelでkintoneのデータを扱う場合、kintoneのファイル書き出しからCSVを書き出し、それをExcelで開いたり読み込んだりするというのがこれまでの使い方です。

ここで紹介されたツールを使うと、Excel側で簡単な設定をするだけで、ボタンを1回クリックするだけでkintoneのデータをExcelにダウンロードすることができるようになります。

このテクニックを応用すると、いろいろな便利な使い方が考えられます。

例えばkintoneの複数のアプリにあるデータをExcelで統合して、集計・分析したり、グラフ等のレポートにしたり。またそれを簡易的なツールに仕立てたり・・・

活用法についてはまた今後の記事で紹介していきたいと思います。

 

業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業

業務改善とシステム化を一緒にやってしまう「業務ハッカー」という新しい職業

ソニックガーデンの倉貫さんが提唱されている、「業務ハッカー」という新しい職業。
自分が以前から考えて実践していたこととドンピシャ!です。業務改善に興味がある人、実際に取り組んでいる人、必読です。

「業務ハッカー」を養成する、自分が「業務ハッカー」になる。その方向は2つあって、
1つめは、プログラマー(いわゆる従来の「システムを開発する側」というくくり)が、作るだけではなく業務の改善も合わせて行うことができるようになる。という、『業務改善もできるプログラマー』というもの。

2つめは、自社内またはお客さんの業務改善を進めることをなりわいとしていた人(これまではその職業に名前が無かった。すなわち当然部署も無い)が、業務改善スキルを磨き、クラウド(kintone!)を使いこなすことで、『業務システムの構築もできる業務改善屋さん』になるというもの。

先週末(2017/12/15)に勉強会が開催されたのですが、残念ながら参加することができませんでした。次回は必ず参加したいと思います。それだけではなく、業務ハッカー養成という非常に意義のある仕事も、精力的に進めていきたいと思います。

 

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