動画をひと通り見る

まずは動画を通して見てください。
初心者の非エンジニア向けに、かなり詳しく説明をしています。プログラムのソースコード（JavaScript）を書くことも大事ですが、kintoneアプリを使うシーンを考えながら、なぜそのカスタマイズが必要なのか、どんなことを考えながらカスタマイズで作る機能を決めているのか？という部分に注目してください。

kintoneの機能（API）をdeveloper network で確認する

動画の中でも説明していますが、対象のドキュメントの内容を自分でも開いて内容を読んで確認しましょう。ドキュメントの中で表現されていることの解釈のしかたは、なるべく動画内で説明するようにしていますが、わかりにくいことがあったら動画のコメントで気軽に質問してください。

また、書いてあることを暗記する必要はありません。「あのことは確かドキュメントのここらへんに書いてあったな」ということをなんとなく覚えておきましょう。最初に読んだときは理解できなくても、学習を進めていく中で理解できるようになることもあります。

developer networkのドキュメントから、目的の内容を見つけることができるようになることを目指しましょう。検索でたどり着くために、キーワードや機能名などの用語をチェックしておきましょう。

実際に手を動かしながらカスタマイズしてみる

初めてカスタマイズを行う人は、動画を途中で一時停止しながら、自分でも同じようにアプリを作り、カスタマイズを作っていくプロセスを追いかけてみてください。

ある程度慣れていて、復習のためにドリルを使いたい人は、最初のお題だけを見て、最初は自力でトライしてみてから、動画を見るという使い方でもいいと思います。

解説ページの活用

各動画と連動した各ページでは、サンプルアプリのアプリテンプレートとともに、解答例のソースコードその他の補足情報を掲載します。（順次追加していきます！）

あくまでこれは「解答例」です。自分で考えたやり方と違ったとき、それはチャンスです。自分と違った考え方を知ることは大きな学びにつながります。