kintone フィールドワークの歩き方
みなさんこんにちは。プロジェクト・アスノートの松田です。サイボウズ公認のkintoneエバンジェリストをしています。
kintoneアプリを作るときの最小単位:フィールド。
kintoneフィールドワークでは、いつも何気なく使っているフィールドを、ひとつひとつ取り上げながら、より深く検証していくことで、それぞれの理解を深め、kintoneの機能の理解度をレベルアップさせることができます。
各フィールドの持っている機能とその使い方、実際アプリを作るシーンでの活用法。そして、陥りやすいポイントなどを、説明します。「文字列1行?あーよく知ってるよ。いつも使ってるし」という方も一度のぞいてみてください。新しい発見があるかもしれません。
kintoneフィールドワークのメリット
- あまり使ったことがなかったフィールドや機能を体系的に学ぶことができる
- 似ているフィールドの機能の違いや、活用シーンの違いを学ぶことができる
- 業務改善の現場で必要な、kintone的瞬発力を養成できる(できることできないことの判断)
- kintone認定資格(アソシエイト、アプリデザインスペシャリスト)の受験対策になる
kintoneフィールドワークの歩き方
まずは動画を見よう!
このコンテンツは動画と連動したコンテンツとなります。
最初から流して見ていくのもいいですし、あまり使ってなかったフィールド、これまでちょっと苦手だったフィールド、機能がよく理解できていなかったフィールドから見るのもOKだと思います。
実際に手を動かしてみよう!
新しい使い方のアイデアが思いついたら、すぐに自分のkintone環境で手を動かして操作してみることをオススメします。会社のkintoneで自由にアプリが作れない・・・という場合は、kintoneの開発環境を手に入れておくといいです。
cybozu developer network にユーザー登録をして、開発者ライセンスの申請をすると、機能の検証やアプリ開発の検証を自由に行えるkintone環境が手に入り、無料で使用することができます(最大ユーザー数:5名、商用利用はNG)。
※トップページに「開発者ライセンスを取得」ボタンがあります。
わからないことが出てきたときは?
自分でアプリを作っていると、わからないことが出てくることがあります。そんなときは、YouTubeの動画のコメント欄や、ツイッターで気軽に質問してみましょう。動画コメントはわたしがいつも見ていますので、できる限り対応します。ツイートする場合は、ハッシュタグ:#kintone をつけてつぶやくとたくさんの人の目に止まりやすくなります。
継続して学ぶ
自分の知識や経験の向上によって、1回めよりも2回、3回と見返すことで新しい発見があることがよくあります。また、これからも参考になる動画もアップしていきます。チャンネル登録をして、最新情報の通知を受取りましょう!
kintone導入・活用のご相談はこちら!
◇ kintone導入がなかなか進まない
◇ アプリが思ったような動きをしてくれない・・・
◇ カスタマイズやプラグインをどう選んだらいいの??
◇ 業務改善の進め方がよくわからない
サイボウズ公認 kintone エバンジェリストの 松田正太郎があなたの相談相手になります。
保有しているkintone認定資格:
・kintone認定アソシエイト(2017)
・kintone認定アプリデザインスペシャリスト(2017)
・kintone認定カスタマイズスペシャリスト(2020)
★業務改善アドバイス、kintone構築支援
★連携サービス・プラグイン選定支援、カスタマイズ
★詳細ヒアリングの上、御社に最適なプランを提案します
★初回打合せ(2時間程度)は無料。まずはお問い合わせください!(WebミーティングOK)